翻訳と辞書
Words near each other
・ アイ・アム
・ アイ・アム I am.
・ アイ・アム…サーシャ・フィアース
・ アイ・アム・アザー
・ アイ・アム・ア・ロック
・ アイ・アム・キューブリック
・ アイ・アム・キューブリック!
・ アイ・アム・ゴースト
・ アイ・アム・サム
・ アイ・アム・サム (サウンドトラック)
アイ・アム・サム (サウンド・トラック)
・ アイ・アム・ザ・ウォルラス
・ アイ・アム・セム
・ アイ・アム・デビッド
・ アイ・アム・ナンバー4
・ アイ・アム・レジェンド
・ アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド
・ アイ・アム・冒険少年
・ アイ・アンド・カンパニー
・ アイ・ア・ムアナ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アイ・アム・サム (サウンド・トラック) : ミニ英和和英辞書
アイ・アム・サム (サウンド・トラック)
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アイ・アム・サム (サウンド・トラック) ( リダイレクト:アイ・アム・サム (サウンドトラック) ) : ウィキペディア日本語版
アイ・アム・サム (サウンドトラック)

アイ・アム・サム』(I am Sam)は、2002年に発表されたアルバム。アメリカ映画アイ・アム・サム』(2001年12月公開)のサウンドトラック・アルバムで、様々なアーティストによるビートルズのカヴァーを収録している。
== 解説 ==
映画を監督したジェシー・ネルソンは当初、ビートルズの楽曲そのものを使おうとしたが、そのために必要な手続きがスケジュールの期限内では間に合わないと判断〔 Vedder, Crowes Meet the Beatles | Music News | Rolling Stone - 2011年10月28日閲覧〕、そこで多数のアーティストによるカバーという形を取ることにして、V2レコードに連絡を取り、このサウンドトラックを完成させた。映像は、ビートルズのオリジナル・バージョンに合わせて作られたため、カバーする際にはテンポや演奏時間を変えないことを求められたという〔I Am Sam - Original Soundtrack : AllMusic - Review by Zac Johnson〕。
ザ・ウォールフラワーズによる「君はいずこへ」では、ジャクソン・ブラウンコーラスでゲスト参加した〔日本盤CD(V2CP 122)英文ライナーノーツ内クレジット〕。また、シェリル・クロウによる「マザー・ネイチャーズ・サン」では、マーク・リボーアコースティック・ギターバンジョーを担当した〔。ルーファス・ウェインライトによる「アクロス・ザ・ユニバース」は、ウェインライト自身のアルバム『Poses』(2001年)が翌2002年に再発された際に、アメリカ盤ボーナス・トラックとしてリミックス・バージョンが追加収録された〔Poses (US Bonus Track) | Rufus Wainwright Album | Yahoo! Music 〕。サラ・マクラクランによる「ブラックバード」は、マクラクランのライヴ・アルバム『Afterglow Live』のDVDにライヴ・バージョンが収録されている。
アメリカ盤に収録された17曲のうち「アイム・オンリー・スリーピング」「ドント・レット・ミー・ダウン」「ジュリア」「恋を抱きしめよう」「ヘルプ!」「ひとりぼっちのあいつ」「レボリューション」「レット・イット・ビー」は、映画の劇中では使用されていない〔映画『アイ・アム・サム』日本公式パンフレットp.18〕。
本作は、アメリカでは発売から7週間後の2002年2月26日にゴールドディスクに達し〔RIAA公式サイト内SEARCHABLE DATABASE - 引用符付きの"I AM SAM"と入力して検索すれば表示される〕、オーストラリアでは通算27週にわたってトップ50入りするロング・セラーとなった〔。エディ・ヴェダーによる「悲しみはぶっとばせ」のカバーは、『ビルボード』誌のアダルト・トップ40で28位、モダン・ロック・チャートで30位、メインストリーム・ロック・チャートで40位に達した〔。ネルソン監督によれば、ヴェダーはレコーディング・スタジオで、実際に映画のシーンを見ながらギターの弾き語りをしていたという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイ・アム・サム (サウンドトラック)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 I Am Sam (soundtrack) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.